鷹島・床浪の岸壁

鷹島の南端に位置する港。広い岸壁があり「床浪岸壁」や「床浪港」などと呼ばれる。県道158号を曲がり細い道を南下して海に出ると二つに分かれた岸壁に出て、この中に駐車可能。

どちらの岸壁も釣りはしやすく、投げ釣りやサビキ釣り、ルアー釣りやエギング、フカセ釣りなど可能。水深がありチヌやマダイを狙う人もいるようだ。投げ釣りでは良型のシロギスがあがる。常夜灯があり夜のイカ釣りも人気。アオリイカのほか冬場はケンサキイカが狙える。

岸壁の東側は地磯が広がり、こちらも釣りポイントとなっている。西側の奥には波止が数本あり、潮位によっては渡ることが可能。ただ距離があるのでかなり歩くことになる。