緑川河口・サヨンバネ

緑川はルアー釣りのポイントとして有名で、多くのルアーマンが訪れる。河口右岸の船溜まりがサヨンバネと呼ばれる。サヨンバネには堤防が2本あるが、狭く収容人数はわずか。

大型のスズキが狙えるだけあって、大きなミノーを投げている人が多い。ミノーを投げていると、ヒラメが掛かることもある。水深があるときはバイブレーションも有効。マゴチの実績もあるので、ワームを利用するのもあり。投げ釣りではハゼやセイゴが狙える。

河口から国道3号の緑川橋周辺まで、他にもスズキが狙えるエリアは広くある。国道501号の平木橋付近には、右岸に加瀬川との合流部があり、下流側の左岸に浜戸川との合流部がある。これらもルアー釣りの好ポイントとして知られる。