塩見堤防

こちらの堤防は関係者以外の立入りを禁止しています。
 釣りなどの利用目的の方は防護柵などがある場所をご利用ください。

塩見海岸30年前くらいは仕掛けを投げると4～5匹は付いてくるキスの一級場だった、数年前沖合い100mくらいまでホテル下～堤防まで横断する形のシュノーケリングで様子を観察したら15～16Cm程度の3～4匹程度の群れが数ヶ所しか見かけられなかった、30年くらい前に同じように様子を観察した時には25cm以上の個体もかなりの割合で群れが点在して泳いでいたので、この激減してるに驚く

浜田や香の堤防と同じく、ここもアオリイカの濃いポイントだった。
夏の終わり頃には小指の先ほどの、生まれたてのイカが群れで一丁前にハンティングしているのも良く見えた。
最近は残念ながら殆んど、アオリの釣果は望めないようだ。
いわゆるコロッケサイズと言われる、小さなものは持ち帰らないで放流。
せっかく手軽で女性にも人気のエギングだから、いつまでも楽しめるようにと思う。

塩見海岸岩場から東側、香港（こうやつこう）までの海岸は一見釣れそうですが、浅いためにあまり良くありません。
キスの盛期でも投げ釣り師が、入れ替わり立ち代り出入りします。
思うように釣れていない証拠です。
ここは１５０ｍ以上の遠投力がある人だけが楽しめる海岸です。
ただし形は・・・遠投を繰り返しても中型以下、楽しくない釣り場です。

投げ釣り初心者です。ここの情報勉強になります。

塩見海岸ポイント
塩見港とブイの間７０ｍから１色手前が、良形キス・カワハギのポイント。
日中の２９㎝の実績あり。
塩見港のポイント
堤防手前の沈み根際１色辺りがポイント、遠投はあまり良くない。
堤防から海岸方向１・５色辺り（海岸から７０ｍのポイント）。
塩見港岩場ポイント。
干潮時岩場先端１ｍか２ｍ根のギリギリ辺り、中型キスポイント。

例年５月から１１月まで、ボウズという事はない。
６月７月の朝・夕には超大型の可能性大。
海水浴シーズンも堤防と岩場は一日中釣りが出来る。